2018.08.14ブログ
チーティング
所沢でパーソナルトレーニングで皆様のトレーニングを見ていると、どうしても最初からチーティングを使ってしまう方が多い気がします。
チーティングとは、「ごまかす」と言う意味がありその通りターゲットとなる筋肉だけでなくごまかして重量を挙げることを言います。
その反対にチーティングを使わないトレーニングを「ストリクト」と言います。
「厳しい」とか「厳格」っという意味になります。
こちらはターゲットだけにしっかり効かせるように行うトレーニングです。
ベンチプレスのトレーニングでは、かなりチーティングを使ってあげている方が多いと思います。
反動を使ったり、背中を過度にそらせておこなうことがチーティングになります。
反動を使うと、筋肉は伸びると縮む性質があるため挙げやすくなります...この方法は怪我のリスクも高くなります。
背中をそらせると、可動範囲も狭くなり、脚や腰の力も使うことができるので挙げやすくなります...ハムストリングや大臀筋に効いてしまいターゲットがどこだかわからなくなる事も。
パーソナルトレーニングを受けている時は、サポーターがいる状態なので、できる限りストリクトフォームで行い、挙がらなくなった時は補助を受けて挙げます。
もちろん補助を受けている時もストリクトです!
そのためのサポーターです。
一人でトレーニングを行っている時は、ストリクトフォームで追い込み、挙がらなくなってからチーティングを使い限界まで追い込みます。
“挙がらなくなってから”が重要なポイントになります。
あくまでもチーティングは“ごまかし”なので最後に使うものです。
どうしても重量にこだわり重いものを挙げたくなるのは、とてもよく分かります。
ですがターゲットとなる筋肉に効かせることができていなければ、効率の良いトレーニングにはなりません。
しっかりと効かせるためにも「ストリクト」で自分に厳しく追い込みましょう!
*筋量を増やすためのトレーニングについてのコメントです。パフォーマンスを挙げるなどトレーニングの目的によっては反動を大きく使うトレーニングもあります。
チーティングとは、「ごまかす」と言う意味がありその通りターゲットとなる筋肉だけでなくごまかして重量を挙げることを言います。
その反対にチーティングを使わないトレーニングを「ストリクト」と言います。
「厳しい」とか「厳格」っという意味になります。
こちらはターゲットだけにしっかり効かせるように行うトレーニングです。
ベンチプレスのトレーニングでは、かなりチーティングを使ってあげている方が多いと思います。
反動を使ったり、背中を過度にそらせておこなうことがチーティングになります。
反動を使うと、筋肉は伸びると縮む性質があるため挙げやすくなります...この方法は怪我のリスクも高くなります。
背中をそらせると、可動範囲も狭くなり、脚や腰の力も使うことができるので挙げやすくなります...ハムストリングや大臀筋に効いてしまいターゲットがどこだかわからなくなる事も。
パーソナルトレーニングを受けている時は、サポーターがいる状態なので、できる限りストリクトフォームで行い、挙がらなくなった時は補助を受けて挙げます。
もちろん補助を受けている時もストリクトです!
そのためのサポーターです。
一人でトレーニングを行っている時は、ストリクトフォームで追い込み、挙がらなくなってからチーティングを使い限界まで追い込みます。
“挙がらなくなってから”が重要なポイントになります。
あくまでもチーティングは“ごまかし”なので最後に使うものです。
どうしても重量にこだわり重いものを挙げたくなるのは、とてもよく分かります。
ですがターゲットとなる筋肉に効かせることができていなければ、効率の良いトレーニングにはなりません。
しっかりと効かせるためにも「ストリクト」で自分に厳しく追い込みましょう!
*筋量を増やすためのトレーニングについてのコメントです。パフォーマンスを挙げるなどトレーニングの目的によっては反動を大きく使うトレーニングもあります。